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生活の教え 45

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45 そこで、これらから、人間が悪を罪として避けるかぎり信仰を持つことがいえます。前に示されたように、そのような善の中にいるからです。
このことはその正反対のことからもまた説明されます。それは悪を罪として避けない者は、悪の中にいて悪は内面的に真理を憎むので、信仰を持たないことです。確かに外面的には、〔真理の〕友として行動し、〔真理を〕理解力の中にあるものとして大目に見ること、それどころか愛することもできます。しかし、死後に起こることですが、外面的なものが取り去られた時、最初に、世で自分の友であった真理を追い出し、その後、真理であることを否定し、最後には憎みます。