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最後の審判と世の終わり 4

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4 [2120] 主が最後の時について語られたことは、その時、海と波はとどろき、太陽は暗くされ、月は自分の光を与えず、星は天から落ち、国民は国民に反抗して、また王国は王国に反抗して立ち上がる、といった多くのことであり(マタイ24.7,29,ルカ21.25)、〔そこの〕すべてと個々のものは、最後の審判の時、教会がどのようになるか、その状態を意味します。また「海と波がとどろく」こと、そのように「多くの音を立てる」ことによって、全般的に、教会内の、また個別的に、それぞれの者の中の異端と論争以外に他のものは何も意味されません。「太陽」によって主への愛と隣人に対する仁愛、「月」によって信仰、 「星」によって信仰の知識、それら以外に何も意味されません。それらは最後の時にそのように暗くされます。「光を与えず、天から落ちます」、すなわち、消えます(主により「イザヤ書」13.10で言われたことも同様です)。なおまた、「国民は国民に反抗して、また王国は王国に反抗して」によって、悪は悪に反抗して、また虚偽は虚偽に反抗して、ということ以外に何らかのものは意味されません。等々。
このように主が語られたことは、多くの隠された理由からでした。
私は、海・太陽・月・星、国民・王国がこのようなものを意味することを確かに知っており、「第一部(巻)」に示しました。