最後の審判と世の終わり 第二部 66
66 [5069] 彼らが、右側からの者が、「正しい者たちがその方に」いろいろと答えて、「正しい者」と言われ、「正しい者は永遠のいのちの中に入ります」は、主の義の中にいることを意味します。仁愛の善の中にいるすべての者は、「正しい者」と呼ばれ、自分自身からでなく主から正しい者であり、その方の義が彼らに自分のものとされます。もはや自分に悪は何もないと信じるまでに、自分自身から正しい者、義とされる者であると信じている者は、正しい者の間にいないで、不正な者の間にいます。なぜなら、自分自身に善を帰し、そしてまたその善の中に功績を置くからであり、このような者は決して真の卑下から主を崇拝することができません。そのために、みことばの中で「正しい者と聖徒」と呼ばれる者は、すべての善が主からであることを、またすべての悪が自分自身から、すなわち、地獄から自分自身にあることを知り、認める者です。