最後の審判と世の終わり 第二部 67
67 [5070] 正しい者にある永遠のいのちは、善からのいのちです。善は、いのちそのものである主からであるので、それ自体の中にいのちを持ちます。主からのいのちに、知恵と知性が内在します、なぜなら、善を主から受け入れること、またここから善を欲することは知恵であり、そして真理を主から受け入れること、またここから真理を信じることは知性であり、その知恵をまた知性を持つ者はいのちを持つからです。また幸福がこのようないのち(生活)に接合されるので、永遠の幸福があり、それがいのちによってもまた意味されます。
悪の中にいる者は〔これと〕正反対です。たとえ、これらの者は、いのちを、特に自分自身に持っているように見えても、このようないのちは、ことばの中で死と呼ばれ、そしてまた霊的な死です、なぜなら、善を何も味わず、真理を何も理解しないからです。このことを熟考するそれぞれの者に明らかにすることができます、というのは、善と真理にいのちが内在するとき、いのちは悪とここからの虚偽に存在することができないから、なぜなら、これらは反対のものであって、いのちを消滅させるからです、そのために、これらの者に狂気以外の他のいのちはありません。