最後の審判 43
43 内意、すなわち、霊的な意味を知らない者は、「黙示録」の中の「竜」によって、ミカエルとその天使と竜との「戦い」によって、天界から星の三分の一を引き下ろした竜の「尾」によって何が、男の息子を生んだ「女」によって――その息子は神へ取り上げられ、その者を竜が迫害した―このように多くの角をもつ「海から上がって来た獣」、「地から上がって来た獣」によって何が、地の王たちと淫行した「淫婦」によって何が、第一と第二の「復活」によって、そして「千年」によって何が、竜・獣・偽預言者が投げ込まれた「硫黄と火の池」によって何が、「白い馬」によって、なおまた過ぎ去った「最初の天や最初の地」によって何が―前のものに代わって「新しい天と新しい地」によって何が、そしてもはやない「海」によって、なおまた「天から下って来た新しい都エルサレム」によって、そしてその「尺度」、「壁」、「門」、また「貴重な石からの土台」によって何が、いろいろな「数」によって何が意味されるか、決して推量することができません。加えて他のものも、それらは、みことばの霊的な意味について何も知らない者にとって最も深いアルカナです。しかし、その書〔黙示録]の個々のものについて約束された解説の中で明らかにされて見られるでしょう。
★「第2の復活」について
「黙示録」20:5に「これが第一の復活である」とあります。そして「第二の復活」についてはどこにもありません。『啓示された黙示録』851番には「いのちへの復活は一度以外になく、第二のものは存在しない。それゆえ、第二の復活はどこにも言われていない」とあります。「黙示録」20:6, 21:8には「第二の死」があるので、これと取り違えたか、言葉足らずだったのかもしれません。本書の59[4]参照。