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結婚愛〔メモラビリアの部 〕

目 次

結婚愛について知恵の歓喜

0 〔0〕序文 天界の楽しさとそこの婚姻について 1–26
1 天界から降ろされたふたりの夫婦のもとに、結婚愛がその形として見られた 42, 43
2 世からの三人の新来者に天界での結婚について知らされたもの 44
3 貞潔な性愛について 55
4 知恵の神殿について、そこで賢明な者により女性の美の原因について議論された 56
5 黄金時代に生きた者のもとの結婚愛について 75
6 白銀時代に生きた者のもとの結婚愛について 76
7 青銅時代に生きた者のもとの結婚愛について 77
8 黒鉄時代に生きた者のもとの結婚愛について 78
9 それらの時代の後に生きた者のもとの結婚愛について 79, 80
10 主の来臨のために、その時の結婚愛のために、天界の天使たちによる主の賛美について 81
11 新しい教会の教え(戒め)について 82
12 ヨーロッパ界から呼び集められた賢明な者により議論された結婚愛の起源について、 また、その力すなわち能力について 103–114
13 天界から地上へ送られた紙について、それには「善と真理の結婚」と書かれていた 115
14 神の映像と似姿とは何か、いのちの木とは、善悪の知識の木とは何か 132–136
15 第三の天界からのふたりの天使によるそこの結婚愛について137
16 到着者から、地上から何か新しいものがあるか調べたギリシアの古代人について。そこに、森の中で発見された人間について 151b〜154b
17 金色の雨と大広間について、そこで妻たちが結婚愛についていろいろなことを話した 155b
18 死後の人間の生活(いのち)について、ギリシアの古代の賢人たちから 182
19 アドラマンドーニ(結婚愛の歓喜)と呼ばれた婚礼の庭園について、そこで結婚愛の流入についての談話があった 183
20 天界での職務について、ギリシアの古代の賢人たちから 207
21 金色の雨と大広間について、そこで妻たちが再び結婚愛について話した 208
22 友情の裁判官たちについて、彼らは「おお、なんと正しい者」と叫ばれた 231
23 議論家(理屈屋)たちについて、彼らは「おお、なんと学識のある者」と叫ばれた 232
24 証明家たちについて、彼らは「おお、なんと賢明な者」と叫ばれた 233
25 自己愛から支配する愛の中にいる者について 261–266
26 世のすべてのものを所有する愛の中にいる者について 267, 268
27 明けの明星(魔王)について 269
28 結婚の冷淡について 270
29 バラの園に座っていた七人の妻たちについて、 彼女たちは結婚愛についていろいろなことを話した 293
30 女の思慮分別について、同じ妻たちから 294
31 討議:何が霊魂か、それがどんなものか 315
32 庭園について、そこで結婚に関する神的摂理についての談話があった 316
33 霊的なものと自然的なものの間の相違について 326–329
34 討議:美しいことから自分自身を愛する女は夫を愛するか、なおまた、知性から自分自身を愛する男は妻を愛するか 330, 331
35 自己の思慮分別について 353〔, 354〕
36 天界での、妻を愛することの永続する能力について 355, 356
37 討議:自然はいのちに属すものか、あるいは、いのちは自然に属すものか。なおまた、いのちのまた自然の中心と広がりについて 380
38 女性の美の起源についての演説者たち 381–384
39 自然界に存在し、生じるすべてのものは、主から霊界を通って存在すること 415–422
40 何が淫行か知らなかった天使たちについて 444a
41 快さについて、それは天界と地獄の普遍的なものである 461
42 天界に上げられ、そこで正反対のものを見た姦淫者について477
43 姦淫者が批難した三人の聖職者について 500
44 天界や教会の何らかのものを認めない意図と確信からの姦淫者について 521, 522
45 主により啓示された新しいものについて 532–535