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聖書について

目 次

訳者まえがき
(1)聖書すなわちみことばは神的真理そのものである 1~4
(2)みことばの中に今まで知られていない霊的な意味がある 5~26

(1)霊的な意味とは何か 5~8
(2)その意味は、みことばの中のすべてと個々のものの中にある 9~17
(3)みことばが神的霊感を与えられ、すべての言葉の中に聖なるものがあるのは、その意味からである18~19
(4)その意味は、今まで知られていなかった 20~25
(5)今後、主からの本物の真理の中にいる者でないなら与えられない 26

(3)みことばの文字どおりの意味は、その霊的な意味と天的な意味の土台・容器・支柱である 27~36
(4)みことばの文字どおりの意味の中の神的真理は、その満ちたものの中に、その聖なるものの中に、その力の中にある 37~49

〔1〕みことばの文字どおりの意味の真理は、新しいエルサレムの城壁の土台によって意味される 43
〔2〕みことばの文字どおりの意味の真理と善は、ウリムとトンミムによって意味される 44
〔3〕みことばの文字どおりの意味の真理は、「エゼキエル書」に、ツロの王がいたと言われるエデンの園の中の宝石によって意味される 45
〔4〕みことばの文字どおりの意味は、幕屋の幕とヴェールによって意味される 46
〔5〕エルサレムの神殿の外のものによって、みことばの外なるものが、その文字どおりの意味が表象される 47
〔6〕みことばは、変容されたときのご自分の栄光の中の主によって表象された 48~49

(5) 教会の教えは、みことばの文字どおりの意味から汲み取られ、それによって確信されなければならない 50~61

(1)みことばは、教えなしに理解されない 51~52
(2)教えは、みことばの文字どおりの意味から汲み取られ、確信されなければならない 53~56
(3)教えに属すべき本物の真理は、主から照らされている者にしか、みことばの文字どおりの意味の中に見られない 57~61

(6)みことばの文字どおりの意味によって、主との結合と天使との交わりがある 62~69
(7)みことばはすべての天界にある、ここから天使の知恵がある 70~75
(8)みことばから教会があり、みことばがどのように理解されるかによって、教会はそのようなものである 76~79
(9)みことばの個々のものの中に主と教会の結婚があり、ここから善と真理の結婚がある 80~90
(10)異端は、みことばの文字どおりの意味からつくり上げることができる、しかしそれらを確信することは有害である 91~97
(11) 主は、みことばのすべてを成就し、そのことによって最終的なものの中でも神的真理すなわちみことばとなるために世に来られた 98~100
(12)今日、世にあるみことばよりも前に、失われたみことばがあった 101~103
(13)みことばによって、教会の外にいて、みことばを持っていない者にも光がある 104~113
(14)みことばがないなら、だれも、神・天界と地獄・死後の生活を、まして主を知らない 114~118
注 釈