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生活の教え 77

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77 これらから、ある人間がキリスト教徒であるかないかを、それどころか、その人間にある種の宗教があるかないかを、あいまいさを残さずに結論し、知ることができます。
姦淫を信仰と生活から罪としない者は、キリスト教徒ではなく、その者に宗教もありません――けれども逆に、姦淫を罪として避け、それゆえ、さらにそれを退け、それゆえ、もっとさらにそれを忌み嫌う者には宗教があり、キリスト教会の中にいるなら、キリスト教徒です。
しかしこれらについて多くのことを小著『結婚について』で述べます。その〔出版までの〕間は、それらについて述べられている著作『天界と地獄』(366―386番)を見てください〔同書「天界での結婚」の章〕。