生活の教え 96
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96 悪に対して闘う人間は、自分自身からかのように闘うことしかできません。なぜなら、自分自身からかのようにでないなら、その者は闘わず、自動人形のように何も見ず、何もせずに立ち、絶えず悪から、悪のために、悪に反しないで考えるからです。
しかしそれでも、主おひとりが人間の中で悪に対して闘われること、人間にはただ自分自身から闘うようにしか見えないこと、その外観なしに闘争は存在せず、そのように改心もないので、主は人間にこのように見えるようにと望まれていることは、よく知っておくべきです。