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続 霊界について 63

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63 人間は遺伝から、支配することを欲し、手綱がゆるめられるように、引き続いて、多くの者を、ついにはすべての者を支配し、そしてその愛の最内部のものは神として祈願され、礼拝されるようなものであるので、それゆえ、教皇の大勅書によって聖者の列に加えられたすべての者は、他の者の目から遠ざけられ、隠され、彼らからその礼拝者とのすべての交際が取り去られます――その理由は、彼らのもとのその極悪な悪の根がかき立てられ、精神錯乱の空想の中に引き入れられないためです。〔その〕地獄〔の空想〕がどんなものかは前に述べました。
世の中で生きた時、死後、聖者とされて祈願されることを熱心に求めた者はこのような狂気の中にいます。