新しいエルサレムとその天界の教え 169
169 人間は自分自身を反省し、自分の罪を認め、悔い改めを行なった後は、生涯の終わりまで善の中に確固としてとどまらなくてはなりません。というのは、もしその後、以前の悪い生活に戻り、それを抱くなら、その時、冒涜するからです、なぜなら、その時、悪と善を結合するからです。ここから彼の後の状態は、以前よりも悪くなります。主のことばにしたがって――
「汚れた霊が人を出て、乾いた場所を経めぐって休みを求めますが、それを見つけません。そこで、『私の出てきた家へ帰ろう』と言います。彼は来て、それが空いていて、掃き清められて、自分のために飾られているのを見いだすと、その時、立ち去って、自分よりも悪い他の七つの霊を自分に加えて、入って、そこに住みます。それでその人の後の状態は初めよりも悪くなります」(マタイ12:43–45)。