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新しいエルサレムとその天界の教え 265

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265 みことばについてさらに多く
ヘブル語で「ことば」は、いろいろなことを意味する。すなわち、談話、心の考え、実際に存在するすべてのもの、なおまた何らかのものである(9987番)。
「みことば」は、神的な真理と主を意味する(4692, 5075, 9987番)。
「ことば」は、真理を意味する(4692, 5075番)。
それらは教えを意味する(1288番)。
「十のことば」は、すべての神的な真理を意味する(10688番)。
それは実際に存在するものを意味する(1785, 5075, 5272番)。

みことばの中に、特に預言の中に同じ一つの事柄に二つの表現がある。一つは善に、もう一つは真理に関係しており、このようにそれらは結合している(683, 707, 2516, 8339番)。
みことばの内意からでなくては、どの表現が善に、どの表現が真理に関係するか知ることができない。善に属するものを表現するのに固有の言葉と真理に属するものに固有の言葉があるからである(793, 801番)。
またこのことは、善について扱われているか、または真理について扱われているか、言葉の属性だけから知られるほどである(2722番)。
またときどき、一つの表現は全般的なもの(共通のもの)を、もう一つの表現はその全般的なものから定められるものを含む(2212番)。
みことばには相互性の姿(種類)がある(それについては2240番末)。
さらにまた、みことばの大部分のものは対立した意味をもつ(4816番)。
内意は叙述に関連してその主題にしたがって続く(4502番)。

みことばを喜んだ者は、来世で、愛からの喜びの質と量とにしたがって、天的な愛が内在する天界の熱を受ける(1773番)。