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生活の教え 14

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14『聖書についての教え』(272838番)に述べられていることから、最も高いもの・中間のもの・最も低い(最後の)ものは、目的・原因・結果のように一つになっていること、そして一つとなっているので、目的そのものは最初の目的、原因は中間の目的、結果は最も低い(最後の)目的と呼ばれることを知ることができます。
ここから、霊的な善がある人間のもとでは、道徳的な善はその者の中間の霊的な善であり、市民的な善は最も低い(最後の)霊的な善であることが明らかとなります。
それでここから、霊的な善がある人間は、道徳的な人であり、市民的な人でもある、と言われます。霊的な善がない人間は、道徳的な人ではなく、市民的な人でもなく、ただそのように見えるだけです。
自分自身に、他の者にも〔そのように〕見えます。