最後の審判 48
48
審判が行われたすべての国民と民族の配列は、霊界の中で、以下のように見られました。
改革派と呼ばれる者が中央に集められて、そこに彼らの祖国にしたがって分けられているのが見られました。ドイツ人はそこの北方、スウェーデン人はそこの西方、デンマーク人は西、オランダ人は東方と南方、イギリス人は中央です。
この中央の場所にすべての改革派教会の者がいたその全体の周囲に、ローマカトリック教からの者が集められ、その最大の部分の者は西の方位に、ある者は南に見られました。
彼らを越えてイスラム教徒がいて、さらにまた、彼らの祖国にしたがって分けられました。その時、すべての者は南に近い西に見られました。彼らを越えて、莫大な数の異教徒が集められ、それらはこのように周囲そのものを構成しました。これらの外に、海のようなものが見られ、それは境界でした。国民がこのような方位にしたがった順序であったことは、神的な真理を受け入れているそれぞれ者の共通な能力にしたがっていました。そのため、霊界の中で、それぞれの者が住んでいるそこの方位と場所から、そしてまた多くの者とともに社会の中に滞在している相対的な方位から知られます(それらの事柄については著作『天界と地獄』(148, 149番)参照)。
場所から場所へ行くときも同様です。その時、彼らのプロプリウムのいのちのものである思考と情愛の連続的な状態にしたがって、すべての進行の方位が生じます――これから後の者について、それらの状態にしたがって、彼らは自分の場所へ導かれました。
一言でいえば、霊界の中で、それぞれの者が歩く道は、決定された心の思考です。ここから、みことばの中で「道」、「歩く行為」また同様のものは、霊的な意味で、霊的ないのちの決定と進行を意味します。