新しいエルサレムとその天界の教え287
287 すべての人間は父から霊魂と呼ばれる自分のいのちのエッセをもち、そこからいのちのエキシステレは身体と呼ばれます。それゆえ、身体はその霊魂の似姿です。なぜなら、霊魂は身体によって意のままにそのいのちを活動させるからです。ここから、人間は自分の両親に似たものの中へ生まれ、家族は〔互いに他から〕区別されます。ここから主の「身体」がどんなものかまたは「人間性」がどんなものか明らかです、すなわち、それは神性そのもののようなものであって、その神性そのものは主のいのちのエッセ、または父からの霊魂であったことです。それゆえ、主は言われました、
「わたしを見る者は父を見ます」(ヨハネ14・9)。