カテゴリー

生活の教え 73

072◀︎目次▶︎074

73 主は、みことばの中の多くの箇所で、愛の善を教えられています。「マタイ福音書」で、それを隣人との和解によって、教えられています、

あなたが祭壇の上に供え物を捧げようとしているなら、あなたの兄弟があなたに対して何か抱いていることを思い出すなら、供え物はそこに、祭壇の前にそのままにしておき、まず兄弟と和解するために出かけなさい、そしてこのあと、やって来て、あなたの供え物を捧げなさい。あなたの敵対者と、あなたが彼と道にいる間に、仲良くしなさい。敵対者があなたを裁判官に引き渡し、裁判官はあなたを下役に引き渡し、牢に投げ込まれないためです。まことに、わたしはあなたに言います。あなたが最後の一コドラントを支払うまでは、あなたが〔そこを〕出ることはありません(5・23―26)。

兄弟と和解する」ことは、敵意・憎しみ・復讐を避けることです。それらを罪として避けることは明らかです。
さらにまた、「マタイ福音書」で主は教えられています、

人々があなたがたにするように、あなたがたが欲するどんなものでも、すべてのことを、そのように、あなたがたもまたそれをしなさい。これらが律法と預言者です(7・12)。

このように、悪を行なってはなりません――他の多くのところで教えられています。
主はまた、兄弟または隣人に理由なく怒ること、彼らに敵意を抱くことが「人を殺すこと」であることも教えられています(マタイ5・21、22)。