神の愛と知恵 239
239 愛と知恵の三つの段階が、ここから役立ちの三つの段階が人間のもとに存在するので、意志と理解力の三つの段階が、ここから終結の段階が、このように役立ちを決定する三つの段階が彼のもとに存在することになります。なぜなら、意志は愛の容器、理解力は知恵の容器であり、そして終結はそれらからの役立ちであるからです。それらから、それぞれの人間のもとに自然的、霊的、天的な意志と理解力があり、出生から可能性の中に、開かれるとき活動の中にあることが明らかです。
一言でいえば、意志と理解力から構成される人間の心には、創造から、それゆえ出生から三つの段階があり、したがって人間には自然的な心、霊的な心、天的な心があり、人間はそれによって世で生きている時に、天使の知恵の中に上げられ、またそれらを所有することもできますが、それでも、死後でないなら、それらの中にやって来ません、またその時、天使になるなら、言語に絶することを、自然的な人間に理解できないことを話します。
私は、世で並みの教育を受けた人間を知っています。彼をその死後、天界で見て、語りました。私は、彼が天使のように語り、また語ることは自然的な人間に知覚できないものであったことを明らかに知覚しました。その理由は、みことばの戒めを世での生活に当てはめ、主を礼拝し、このことから主により愛と知恵の第三の段階の中へ上げられたからでした。
人間の心にこの高揚があることを知ることが重要です、というのは、これから続きの理解はこのことによるからです。