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信仰について 58

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58 竜について、「黙示録」の第12章に次のことが言われています――

また、大きなしるしが天に見られた。女が太陽に取り囲まれ、その足の下に月、その頭の上に十二の星の冠があった。みごもっていて、産もうとして叫び、生むことの苦痛があった。また、別のしるしが天に見られた、見よ、大きな赤い竜。七つの頭、七つの角、その頭の上に七つの王冠を持っていた。その尾は天の星の三分の一を引き寄せ、地に投げた。竜は産もうとする女の前に立った、産んだ後、その子を食い尽くすために。女は男の子を産んだ、その者はすべての国民を鉄の杖で牧するはずである。その子は神のもとへ、その方の王座へ取り上げられた。女は荒野へ逃げた、そこには彼女を千二百六十日養うために、神により備えられた場所があった。さて、天に戦いが起こった、ミカエルと彼の天使たちは竜と戦い、竜とその使いらも戦った。勝たなかった。彼らの場所はもはや天に見つからない。……
竜は、地に投げ出されたのを見たとき、子を産んだ女を追いかけた。女に大きなワシの二つの翼が与えられた、荒野に、自分の場所に飛んで行き、蛇の前から逃れて、そこで一時間、数時間、半時間養われるためである。蛇は女の後ろでその口から水をまるで川のように出す、彼女を川により、のみ込もうとするためである。地は女を助け、その口を開いて、竜がその口から出した川をのみ込んだ。竜は女に対して怒った、そして、彼女の種の残りの者と、神の命令を守って、イエス・キリストの証しを持っている者と戦おうとして立ち去った(1~8、13~17節)。