神の愛と知恵 58
58 天使のようにでも人間のようにでもなく、人間の下の動物界にあるようなもの、それらの下の植物界、またそれらの下の鉱物界にあるような全世界の他のものもまた、神人間の神的な愛と神的な知恵を受け入れるものであることは、これまで理解できるようには説明されていません。というのは、前もって、いのちの段階について、いのちを受け入れるものの段階について、多くのことが言われなければならないからです。
それらのものとの結合はそれらの役立ちにしたがっています。というのは、すべての善の役立ちは、神との同様の結合であり、この起源からしか得られるものでないからです。しかし、段階にしたがって異なっています。その結合は、降下する中で連続的に、理性が何もないので自由が何もないような、ここから外観からはいのちのが何もないようなものになります、しかし、それでも受け入れるものです。 受け入れるものであるので、反応でもあります。なぜなら、反応であることによって、容器であるからです。
善でない役立ちとの結合については、悪の起源を示した後に述べます。