神の愛と知恵 321
321 外なる見かけでは、霊界は自然界とまったく同様であることを知らなくてはなりません。
そこには、自然界の中のように土地、山、丘、谷、平野、野原、湖、川、泉が、このように鉱物界のすべてのものが見えます。さらにまた、楽園、庭園、木立ち、森が、それらのすべての種類の樹木や灌木、果実や種とともに、なおまた花、草本、草が、このように植物界のすべてのものが見えます。すべての種類の獣、飛ぶ動物、魚が、このように動物界のすべてのものが見えます。そこの人間は天使や霊です。
このことがあらかじめ言われるのは、霊界のすべてのものは、そこに自然的なものは何もなく、すべてが霊的なものなので、そこにあるものは自然界の中のもののように固定した、不変なものでないことだけが相違して、自然界のすべてのものとまったく同様であることを知らなくてはならないためです。