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神の摂理 67

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67 さて、人間は創造から最小の形の中の天界であり、ここから主の映像であり、天使と同数のそれだけ多くの情愛から天界が構成され、それぞれの情愛はその形をした人間であるので、人間の形をした天界をつくるような、ここから主の映像が生ずるような、絶え間ない神的な摂理があります。これは善と真理の情愛でつくるので、その情愛になります――そこでこのことは絶え間ない神的な摂理です。
けれども、天界の中のここまたはそこにあるように、すなわち、神的な天界の「人間」の中に、こうして主の中にあるようにすることは、その摂理の最内部のものです。
しかし、このことは主により天界に導かれることのできる者たちに生じます。
また、主はそのことを先見されるので、さらにまた〔人間が〕このようになるよう絶えず備えられています。というのは、すべての者が、このように天界の中に用意された自分自身の場所へ導かれるようにされるからです。