神の摂理 170
170 これらの照らしのほかに、他の照らしもまた存在し、それによって、人間の中にある信仰が、知性と知恵が示されます。その示されることは、それらそのものを本質的に知覚するかのようです。
その者は純粋な信仰とそこに真の知性と知恵がある社会の中に送られ、そこで彼の内的な推理力が明らかにされ、それらから自分の信仰を、そして自分の知性と知恵を、どんなものか承認するまで見ます。
私はそこから戻ってくる者を見て、彼らに信仰が何もなかったこと、それでも世では自分自身に多くのものを、他の者よりも〔際立つ信仰の〕しるしを持ったことを、自分の知性と知恵についても同様に信じた、と認める者の告白を聞きました。
その者は分離した信仰の中に、仁愛の何もない中に、自己の知性の中にいました。