神の摂理 295
295 (2)悪い者は絶えず自分自身を悪の中へ導き入れる、しかし、主は絶えず彼らを悪から導き出される
善い者のもとで神的な摂理がどんなものかは、悪い者のもとでどんなものであるかよりも容易に理解されます――今、悪い者のもとでの摂理について扱われているので、次の順で述べます――
(1)それぞれの悪の中に無数のものがある。
(2)悪い者は、自分の悪の中へ、絶えず自分から自分自身をさらに深く導き入れる。
(3)悪い者のもとの神的な摂理は、〔悪から〕絶え間なく連れ去られることを目的とする絶え間のない悪の許しである。
(4)悪から連れ去ることは、千もの最も神秘的な方法で、主により行なわれる。