聖書について82
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82 みことばの個々のものの中に主と教会の結婚があり、ここから善と真理の結婚があると言われるのは、主と教会の結婚があるところに、そこに善と真理の結婚もまたあるからです。というのは、前者の結婚から後者の結婚があるから――なぜなら、教会すなわち教会の人間が真理の中にいるとき、その時、主はその真理の中へ善とともに流入し、その真理を生きいきとさせられるからです。あるいは同じことですが、教会すなわち教会の人間が真理を通して知性の中にいるとき、その時、主は愛と仁愛の善を通してその知性の中に流入し、こうして彼にいのちを注がれるからです。