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聖書について107

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107 天界全体でこのようであることは、そこのそれぞれの社会の中の類似のものから結論することができます。なぜなら、天界のそれぞれの社会は小さい形の天界であり、人間のようでもあるからです――このようであることは、著作『天界と地獄』を見てください(41―87番)。
天界のすべての社会の中で、その真ん中にいる者は、同様に心臓と肺と対応します。彼らのもとに最大の光があります。
光そのものは、ここから真理の知覚は、その真ん中から周辺に向けて、あらゆる方向へ、したがって社会の中にいるすべての者へ広まり、彼らの霊的ないのち(生活)をつくります。
真ん中にいて、心臓と肺の領域を構成し、その者のもとに最大の光があったその彼らが取り去られた時、周囲にいた者は、陰の中にて、またその時、何らかの知覚の中にほとんどいないようにも、かすかな真理の知覚の中にいたことが示されました。しかし〔取り去られた者が〕戻るとすぐに、光が見られ、以前のように彼らに真理の知覚が生じました。