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最後の審判 21

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21 主は霊に関してだけでなく、身体に関してもまた復活されたことは、主は、世におられたとき、ご自分の人間性全体を栄化された、すなわち、神的なものにされたからです――というのは、父からのものである霊魂は、それ自体から神性そのものであり、身体は霊魂と似たものに、すなわち、父と似たものにされ、このように神的なものにもされたからです――ここから、その方はどの人間とも似ないで、 〔霊魂と身体の〕それぞれに関して復活されました(*6)。さらにまた、主を見たとき、霊を見ていると信じた弟子たちに、〔次のように〕言われて、明らかにされています、

わたしの手とわたしの足を見なさい。 それはわたしそのものです。わたしにさわり、見なさい、 なぜなら、霊にはあなたがたがわたしに見るような肉と骨がないからです(ルカ24:36-39)。

このことによって、霊に関してだけでなく、身体に関してもまた人間であられることをはっきり示されたのです。

〔これは『天界と地獄』316番と同じです〕


*6 人間は霊に関してだけ復活する(10593, 10594番)。
主おひとりが身体に関しても復活された(1729, 2083, 5078, 10825番)。