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新しいエルサレムとその天界の教え 66

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66 自己愛の中にいる人間は、その時、考え、行なっていることの中に、隣人を、したがって公けのことを、まして主を顧みないで、単に自分自身と自分のものを顧みます。その結果として、その時、行なうすべてのものは自分自身と自分のもののためです。そしてもし公けのことと隣人のためであるなら、それは単に見られるためです。