神の愛と知恵 187
187 これらのわずかなものから、分離の段階または高さの段階について何かを知らない者は、人間の状態について何らかのものを、その改心と再生に関して、それらは主からの愛と知恵の受け入れることによって、またその時、彼の心の内的な段階が秩序正しく開かれることによって行なわれることを知ることができず、主から天界を通しての流入について、秩序の中で創造されたその秩序について何らかのものも知ることができないことを明らかにすることができます。というのは、だれかが、それらについて分離の段階または高さの段階からでなく、連続の段階または幅の段階から考えるなら、その時、だれもそれらについて結果からしか見ることができず、原因からは何も見ないからです。結果だけから見ることは、〔感覚や外観からの〕欺きから見ることであり、ここから誤りが次から次へと続きます。それらは推論を通して、ついに憎むべき虚偽が真理と言われるようにまで増大します。