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信仰について 50

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50  ペリシテからの者が信仰の中にいて仁愛の中にいない者であることは、みことば中で彼らについて述べられているいろいろなことから、アブラハムやイサクのしもべと彼らの争いから(そのことについては「創世記」第21章、第26章)、と同じくイスラエルの子らと彼らの戦争から(そのことについては「士師記」、それと「サムエル記」と「列王記」の中にあります)、それらを霊的な意味で理解するとき、明らかにすることができます。というのは、みことばの中に述べられたすべての戦争は、霊的な意味で、霊的な戦争を含み、意味するからです。そして仁愛から分離した信仰であるこの宗教的信念は、絶えず教会を乗っ取ろうと欲したので、それゆえ、ペリシテ人はカナンの地に留まり、イスラエル民族をたびたび攻撃したのです。