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主について 序文

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序 文

数年前に五つの小著が出版され、それらは次のものです、

1 『天界と地獄について』
2 『新しいエルサレムの教え』
3 『最後の審判について』
4 『白い馬について』
5 『宇宙の中の惑星と地球について』

それらの中に今日まで知られなかった多くのものが示されています。
今や、私に〔ご自分を〕啓示された主の命令により、次のものが出版されようとしています——

『新しいエルサレムの教え 主について』
『新しいエルサレムの教え 聖書について』
『新しいエルサレムのための生活の教え 十戒から』
『新しいエルサレムの教え 信仰について』
『続 最後の審判について』
『天使の知恵神的摂理について』 
『天使の知恵神的全能・遍在・全知・無限・永遠について』
『天使の知恵神的愛と神的知恵について』
『天使の知恵生活について』

「新しいエルサレムの教え」と言われ、そしてそれらにより、今日、主により設立される「新しい教会」のための教えが意味されます。というのは、小著『最後の審判』(33—39番)の中で述べられ、続いてここに名前を挙げられた小著の中でさらに述べられることから明らかにすることができるように、旧い教会はその終わりに達したからです。
「黙示録」(第21章)の中で審判の後でやって来ることが予言されている「新しいエルサレム」によって、「新しい教会」が意味されることは、本書の最終章(12)にあります。

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