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主について

目 次

序 文
訳者まえがき   
序 文
(1)聖書全体は主についてであり、主はみことばであられる 1~7
(2)主が律法のすべてのものを成就されたとは、 主がみことばのすべてのものを成就したことである 8〜11 
(3)主は、地獄を征服し、人間性を栄化するために世にやって来られた。 十字架の受難は最後の闘争であり、それによって完全に地獄に勝ち、 完全にご自分の人間性を栄化された 12〜14 
(4)主は、十字架の受難によって罪を取り除かれたのではなく、それを負われた 15〜17 
(5)主の功績の転嫁は、悔い改めの後の罪の許し以外の何ものでもない 18 
(6)主は神的人間性に関して「神の子」と呼ばれ、みことばに関して「人の子」と呼ばれる 19〜28 
(7)主はご自分の中の神性からご自分の人間性を神的なものにされ、 このように父と一つのものとなられた 29〜36
(8)主は神ご自身であられ、みことばは、その方からあり、その方についてである 37〜44
(9)神はひとりであられ、主はその神であられる 45
(10)聖霊は主から発出している神性であり、それは主ご自身である 46〜54 
(11)アタナシウス信条の教えは、三つの位格の三一性によって 主の中にある一つの位格の三一性が意味されるかぎり、真理と一致している 55〜61 
(12)「黙示録」の中の「新しいエルサレム」によって新しい教会が意味される 62〜65 
注 釈