神の摂理 148
148 さらに、すべての人間は、自由であることを欲し、そして自由でないことを、すなわち、隷属を自分自身から取り去ることを欲します。
教師の下にいるすべての少年は、自分自身の支配の下にいることを、このように自由であることを欲します。主人の下のすべての召使い、その女主人の下の女召使いも同様です。すべての娘は、自分自身の家の中で自由に振る舞うために、父の家を出て、結婚することを欲します。何らかの職務で働くか、商売するか、あるいは役立ちを果たすことを欲するすべての若者は、他の者の下で隷属する時、自分の判断にまかせてくれるよう欲します。
自主性のために自発的に仕えるすべての者は、自分自身を強制します。自分で自分自身を強制するとき、理性にしたがって自由から行動します、しかし、内的な自由からであり、その内的な自由から外的な自由を召使いとして眺めます。
自分自身を強制することは推理力と自主性に反しないことを説明するためにこのことを示しました。