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聖書について41

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41 みことばは、文字どおりの意味でこのようなものであるので、神的真理の中にいる者は、また、みことばは内部に、そのふところに聖なる神性があるという信仰の中にいる者は、さらにまた、みことばはその霊的な意味と天的な意味からそのようなものであるという信仰の中にいる者は、みことばを主からの照らしの中で読む時、神的真理を自然的な光の中で見る、といえます。なぜなら、みことばの霊的な意味は天界の光の中に、みことばの自然的な意味は自然的な光の中にあって、その天界の光が自然的な光の中に流入し、そして理性的なものと呼ばれる人間の知性を照らし、神的真理がそこに現われるように、またそこに隠れていることを見て、認めるようにするからです――これらの真理は天界の光とともに、ある者のもとに、さらにまた時々、知らないうちに、流入します。