神の愛と知恵 6005◀︎目次▶︎007 6 それゆえ、人間はいのちではなく、いのちの受け入れるものであるので、父による人間の受胎はいのちの受胎ではなく、子宮の中で、いのちの受け入れる単なる最初の最も純粋な形の受胎であり、原基または初期の段階の形に、いのちの受容の形の中で、その秩序と段階の中で、ふさわしいように連続的に実体と物質が加わる、といえます。 神の愛と知恵