神の摂理 337
337 神的な摂理が純粋な慈悲からすべてのものに働くのは、神的な本質そのものが純粋な愛であるからであり、これは神的な知恵によって働き、この働きは神的な摂理と呼ばれるものです。
この純粋な愛が純粋な慈悲であることは――
(1)全地球の中にいて、自分自身からは何もできないようなすべての者のもとで働くからである。
(2)悪い者と不正な者のもとでも、善い者と正しい者のもとでと等しく働く。
(3)彼らを地獄の中で導き、ここから彼らを救い出す。
(4)そこのところ絶えず彼らともに苦闘し、彼らのために、悪魔に対して、すなわち、地獄の悪に対して戦う。
(5)このために世に来られ、十字架の受難であった最後の試練までも受けられた。
(6)不潔な者を清潔な者に戻すように、また狂った者を健全な者に戻すように、絶えず働きかけた。
このように純粋な慈悲から絶えず働いています。