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続 最後の審判について 1

まえがき◀︎目次▶︎3

続 最後の審判について

(1)最後の審判は、なし遂げられた

1 前の小著『最後の審判』の中でこれらについて扱われました――

〔1〕最後の日によって世の滅亡は意味されない(1–5番)。
〔2〕人類の生殖は決して終らない(6–13番)。
〔3〕天界と地獄は人類から存在する(14–22番)。
〔4〕創造の最初から、生まれ、死んだ人間がどれほど多くても、すべての者は天界の中あるいは地獄の中にいる(23–27番)。
〔5〕最後の審判は、すべての者が一緒にいるところ、このように地上でなく、霊界でなければならない(28–32番)。
〔6〕最後の審判は教会が終わる時に起こる、仁愛がないので信仰がない時が、教会の終わりの時である(33–39番)。
〔7〕「黙示録」に予言されているすべてのものは、今日、成就した(40–44番)。
〔8〕最後の審判は、なし遂げられた(45–52番)。
〔9〕バビロニアとその滅亡について(53–64番)。
〔10〕前の天とその破壊ついて(65–72番)。
〔11〕今後の世と教会の状態について(73, 74番)。